こんにちは、みなさんはスノーボードのグローブを選ぶのに基準はありますか？今回は、スノボードのグローブの選び方についてご紹介したいと思います。グローブと言っても、ミトンや五本指などの形や素材、オーバーミトンなどの長さがあるタイプなどぞれぞれです。そこで、簡単にそれぞれの特徴をまとめて紹介します。さらに、KM4K的オススメまで紹介しますYO!

●ミトングローブと5本指グローブ

---

ミトングローブ(グローブの中で基本的に親指とそれ以外の指で部屋が別れているモデルです。)

5本指グローブ(その名の通り5本の指がそれぞれ独立しているグローブです。)

5本指グローブは指の部分の面積が外側に触れていることが冷たくなりやすい理由なので、ミトンの中で指を入れるとことがあったりするハイブリットタイプ（隙間が少ないので暖かい）のミトンもある。

●革のグローブと布のグローブ

---

革のグローブ

布のグローブ

そして、KM4Kからは、このオーバーミトンが発売されています。

◎オーバーミトングローブ

---

オーバーミトングローブはグローブが手首よりも肘側に少し長めにデザインされているものです。手をついたりするときにも雪がグローブに入ってこないので多くの人におすすめできるグローブです。カバーできる範囲もメーカーや商品によって違うので見た目も合わせて自分の好みの長さを選ぶのがポイントです。KM4Kからはこのオーバーミトンタイプのものが多く発売されています。 こんな感じで、グローブがウェアの袖を覆っているんだけど・・・

この投稿をInstagramで見る

大工原 駿之介(@shunp_desu)がシェアした投稿

わかりにくいですね。横にスクロールすると、違い色やミトンでジップがついているものが写っていてわかりやすいかな？と思います。ジップを開けてアクションカメラを準備したり、携帯をゴンドラの中でグローブを外さずに操作できたりします。

◎KM4Kまとめ

---

グローブは消耗が激しいアイテムでもあるのし、BC(バックカントリー)とゲレンデ、ハイシーズンとスプリングシーズンなどシーンで分けるのが本当はオススメ！最初の出費はあるけど、シーン別に使えば傷みにくかったりする。比較的安価なモデルをパークや春に使うことで気にせず手を付きに行ったりできる。実際に使い心地を1シーズン通して使ってみないとわからないこともあるのでグローブは気に入ったものがあれば使ってみるのがオススメ！ ちなみに、TAKASHIが2022シーズンに使い込んだグローブがこちら！ TOP画にも同じものがあるが、1シーズン使い込んでも穴があかなかった！(TAKASHI的にありえない、珍しい。)春にはあついと感じたが、北海道のハイシーズンのBCやゲレンデでも十分の保温力だった◎ このグローブはサーモンアームズとのコラボで生地も布製だけどとても強くて手の平の素材も抜群。 そして、KM4Kから世界初!?のグローブが発売されます。3本指グローブ！人差し指と親指だけが別れているモデルは過去にあるのですが。人差し指と中指がセット、薬指と小指がセットになっているモデルは世界初ではないでしょうか(KM4K調べ。) その名も、KM4Kのヒヅメ   今回はグローブの選び方をBLOGにしてみました。知っていることも多かったと思うけれど参考にしてみてください。ウェアやグローブなどのアイテムは気に入ったものを着こなしてテンション上げてゲレンデに行くのが個人的にはなんだかんだオススメ！お気に入りのギアで次シーズンもPRADICEを見つけに行っちゃおう！ これからも、どんなアイテムがリリースされるかが楽しみ！KM4Kのインスタも忘れずにチェックよろしく！

KM4Kの最新情報はKM4Kのインスタアカウントから↑