どうも。一年通して体温が36度後半が当たり前のタカシです。

健康ブームで毎日の食事に気を使う人が増えたのではないでしょうか。

また、コロナ渦の中毎日温度を測る人が一定数いるのではないでしょうか。

今回は食事に気を使うように、温度にも気を遣ってみてはいかがなものかというお話です。

カラダは食べ物から構成されるので皆さん、

栄養のあるものや最近ではオーガニックフードなどを意識して取られる人もいます。

では、温度は？

普段はみなさん体感温度で服を脱いだりして調整します。

しかし、アウトドアの現場や雪山では暑いと思って脱いだときに

気温が意外と低かったりすることがあります。

このようなときに頭の中にデータを少し入れておくんですね！

自分の体感の温度と気温をチェックして、そのギャップを確認します。

バックカントリーの仕事をしているタカシは結構気温の変化に仕事柄気を遣います。

暑いと思って脱いだときに、気温を確認して意外と低かったときには、

運動の強度が高すぎる可能性がある(早く登りすぎている。)

また、体調が悪かったり、レイヤリングが間違っていたり(服を着すぎている)

などの予測が立てられます。

気温がわからないと、

もしかすると単純に気温が高いだけであったりすることもあるので。

一つの事実を確認するのに役立ちますね。

こうして、データを確認することでレイヤリングを変えたときの変化や

新しい山へ登るときの運動の強さやしんどさを測る指針になりますね。

詳しくは、ツアーガイドなどに聞いてみましょう♪

日常でも、自分の周りに温度計を持ち歩いて

自分の温度の感じ方を確かめてみてはいかがでしょうか。

ちなみに僕街では車の鍵に付けて持ち歩くことで意識しなくても持ち歩けています。

ではでは、あなたの日常にまたひとつのParadiceが訪れますように〜。

ではでは〜。